横尾山~木賊ノ頭 [トレッキング]
今日は寒い中、信州峠から横尾山~木賊ノ頭へ行ってきました。予想通り、結構雪もありました。横尾山まではたくさんのハイカーに会いますが、そこから先はトレースなし人の気配なしです。気持ちの良い新雪ラッセルを楽しみながら木賊ノ頭へ。実に景色の良い稜線で南アルプスが良く見えます、しかし八ヶ岳は雪雲の中。今日、八ヶ岳をガイドしてる仲間達は大変だろうなと思いつつパンをかじります。小川山を往復する時などに信州峠は年に20回以上は通過してますがこんないい場所があったとは。岩のスリルも高度感もありませんが、なんかいいとこでした。
横尾山山頂
木賊ノ頭にて
今日は早く帰宅できたので息子と公園で遊びました
横尾山山頂
木賊ノ頭にて
今日は早く帰宅できたので息子と公園で遊びました
九十九谷へ [トレッキング]
本日16日は岳人12月号で紹介された九十九谷へ行ってきました。黒滝山不動寺からスタートして、すぐに馬ノ背。整備されてますがハシゴが急で鎖の支点はぐらついてます。
馬ノ背 景色の良いところです
しばらく行くと九十九谷へ行く道と別れて観音岩へ向かいます。
観音岩
少し戻り九十九谷へ降りていきます。
上から見るとこんな感じ 高度感あります
こちらが岳人にも出ていたところ、ナイフリッジ?普通に立って歩けます
上底瀬へ降りて終了。また車が置いてある黒滝山へ登り返します。豚小屋が多く、匂いがキツイです。
寒い一日でしたが、清々しさもある山旅でした。
馬ノ背 景色の良いところです
しばらく行くと九十九谷へ行く道と別れて観音岩へ向かいます。
観音岩
少し戻り九十九谷へ降りていきます。
上から見るとこんな感じ 高度感あります
こちらが岳人にも出ていたところ、ナイフリッジ?普通に立って歩けます
上底瀬へ降りて終了。また車が置いてある黒滝山へ登り返します。豚小屋が多く、匂いがキツイです。
寒い一日でしたが、清々しさもある山旅でした。
金鶏山&筆頭岩 [トレッキング]
12月4日は金鶏山から筆頭岩への縦走だったのですが、朝まで雨が続いたため金鶏山と筆頭岩をそれぞれピストンしました。
金鶏山は相変わらず枯葉の中をラッセルでした。
金鶏山山頂にて
続いて、筆頭岩は良く乾き快適。しかし風が強く寒い。しかし順調に登り、山頂から懸垂で降りる。
ナイフリッジ手前
筆頭岩終了点
金鶏山は相変わらず枯葉の中をラッセルでした。
金鶏山山頂にて
続いて、筆頭岩は良く乾き快適。しかし風が強く寒い。しかし順調に登り、山頂から懸垂で降りる。
ナイフリッジ手前
筆頭岩終了点
寒風の表妙義 [トレッキング]
本日17日は裏妙義の裏谷急沢という難ルートを予定していましたが、昨晩までの悪天で浅間山は真っ白、手前の山急山にも雪が着いており北面の裏谷急の状態は推して知るべし。時間も遅かったので表妙義の行けるとこまで縦走としました。
妙義神社から奥の院を越え、白雲山からタルワキまで、そこから中間道を経て帰ってきました。
南面は暑いのですが、北面の風はとても冷たく、吐く息は冷たい一日でした。
でもその分、景色は最高で紅葉も美しかったです。
ここも寒かったです
妙義神社から奥の院を越え、白雲山からタルワキまで、そこから中間道を経て帰ってきました。
南面は暑いのですが、北面の風はとても冷たく、吐く息は冷たい一日でした。
でもその分、景色は最高で紅葉も美しかったです。
ここも寒かったです
八海山八ツ峰 [トレッキング]
7月11日はストマジで講習。そのまま高崎のホテルへ宿泊し、翌日は八海山八ッ峰へ。天候は午後から悪くなる予報だったので、岩稜をかっ飛ばして往復4時間でした。通常は8時間近く掛かるとのことでした。
飯嶋Gのカメラが調子悪く、写真はこれだけです
飯嶋Gのカメラが調子悪く、写真はこれだけです
雨間の伊豆ヶ岳東尾根 [トレッキング]
昨日は雨の間隙を縫って、伊豆ヶ岳東尾根。登り1時間半、下り1時間の速攻でした。
あち~鶏冠山 [トレッキング]
6月27日は奥秩父の鶏冠山へ。恒例の渡渉は今回2回でした。沢水は冷たいものの、沢から離れると暑いです。出だしの急登で汗が搾り出されます。
やっと岩稜にでました
上に行くにつれ風穴もあり、涼しい風が味わえました。
鶏冠山の山頂にて
帰りの渡渉 足が気持ちいい
往復6時間半極めて順調でした。
やっと岩稜にでました
上に行くにつれ風穴もあり、涼しい風が味わえました。
鶏冠山の山頂にて
帰りの渡渉 足が気持ちいい
往復6時間半極めて順調でした。
ゴトニキ&ストマジ [トレッキング]
この週末は雨にたたられました。予定では大ヤスリ岩と碧岩西稜という素晴らしいルートを行くはずだったのですが、土曜日は上田のゴトニキ山へ行きました。日帰り圏内で天気が持ちそうな場所は佐久周辺しかなくゴトニキ山を選びました。真田幸村ゆかりの地で城址跡を登っていきます。名前も城址尾根といいます。城址を過ぎると道も判然としなくなり、ピークを3個ほど越えて頂上が近くなるとルートファインディングがかなり困難です。まあよほどの藪山好き以外行かないとは思いますが。
頂上らしき場所に着いて、一番高そうなところの地面を掘ると・・・ありました三角点が
三角点に着いた!
高崎駅ビルで宴会をして、ホテルに泊まる人と帰る人に分かれる。翌日、南牧村の天気予報が絶望的なのでストマジに変更連絡を入れる。翌朝、高崎駅から車でストマジへ向かう。思ったより人が少なかった。東京は小雨程度で大体曇りだったよう。我々は総勢9名で6時半まで頑張りました。
頂上らしき場所に着いて、一番高そうなところの地面を掘ると・・・ありました三角点が
三角点に着いた!
高崎駅ビルで宴会をして、ホテルに泊まる人と帰る人に分かれる。翌日、南牧村の天気予報が絶望的なのでストマジに変更連絡を入れる。翌朝、高崎駅から車でストマジへ向かう。思ったより人が少なかった。東京は小雨程度で大体曇りだったよう。我々は総勢9名で6時半まで頑張りました。
瑞牆山東尾根 [トレッキング]
27日は瑞牆山東尾根に行ってきました。小川山へ行く破線ルートの途中から東尾根に入りますが、所々赤布があるものの藪ラッセルです。RFもかなり難しいので一般的なバリエーション(?)とも違います。でも山頂から歩いてきたところを見るとなかなかいいです。途中に天鳥岩や鋸岩などクライミングできるところもあり、今度は繋げたいと思います。6時間の歩行でした。
鋸岩の上に出ました
藪ラッセルを抜けて
山頂からの東尾根
周りで雷がゴロゴロいってます
今度土曜日に行く大ヤスリ岩
鋸岩の上に出ました
藪ラッセルを抜けて
山頂からの東尾根
周りで雷がゴロゴロいってます
今度土曜日に行く大ヤスリ岩